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姫島村について :姫島の概況

位置及び地勢・気候と沿革

公開日:2020年9月23日 最終更新日:2021年1月15日

位置及び地勢・気候と沿革

位置及び地勢・気候

本村は瀬戸内海の西端、大分県国東半島の北5㎞の周防灘海域に位置する東西6.6㎞、南北2.6㎞、周囲17㎞、総面積6.98㎢の一島一村の離島です。
本村は、第三紀層の基盤の上に噴出した4つの火山が砂洲によって連結されてできたものであり、島の中央南端に矢筈岳(266.6m)がそびえ、それを中心に西端に達磨山(105m)、その北東に観音崎の半島基部をなす城山(62m)、東端に灯台のある柱ケ岳(45m)があります。これらの連結された山間の平地に集落が形成されています。
気候は、年平均気温17.5℃と温暖で積雪はほとんどみられず、降雨量は年平均1,500㎜前後です。


沿革

江戸時代は杵築藩の領下であった。明治4年杵築県となりました。明治5年大分県第1大隊区第1会所(高田)の管下となり、翌6年第1大区11小区姫島となり、用務所が設置されました。明治11年東国東郡に属し、同22年姫島村となって現在に至っています。
集落は、本村の中央部にそのほとんどが形成されていますが、中央部から隔たった東部にも集落があります。これらの集落は、6つの駐在区からなっており、中央部には村の行政、経済の中心である役場、診療所、農協、漁協、商工会等があります。

お問い合わせ

企画振興課

【電話】 0978-87-2282

【FAX】 0978-87-3629

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