大海のコンボリュートラミナを含む地層「唐戸層」は、比較的柔らかく崩れやすい地層で、何度か崩壊を繰り返しています。
写真は令和6年11月17日現在の様子です。
6月に崩落していた木の根を11月5日に片付け、整備しました。
令和6年7月11日の様子
前月6月22日に、崖の上にあった松の根が崩落しました。
令和4年7月23日の様子
令和4年2月10日の様子
令和3年10月18日の様子
崩壊した土砂を除去して整備しました。
令和3年9月18日の様子
前日に台風が通過し、崩壊が見られました。
令和3年8月18日の様子
令和2年5月30日の様子
令和元年10月29日の様子
土砂を取り除き整備しました。大きなブロックをいくつか端に残し、近くで触って観察できるようにしました。
令和元年7月23日の様子
大規模に崩落しました。
令和元年7月21日の様子
柵が完成し、安全に観察できるようになりました。
令和元年6月12日の様子
柵を作るためのトレンチを掘っています。トレンチ内には砂浜の堆積物が見られました。昔はここが砂浜だったことがわかります。
平成31(令和元)年2月25日の様子
崩落の危険があるため、土嚢を設置しています。
平成30年9月26日の様子
崖にかかる荷重を減らすため、崖の上部にあった松を伐採しました。
平成30年9月14日の様子
崖に亀裂が入って不安定な状態になり、一部は崩落しました。
平成30年3月27日の様子
平成29年9月18日の様子
土砂を取り除き、崖の下部にあった空洞を埋め、表面の植生を取り除いて整備しました。
平成29年7月6日の様子
崖の中央部に小規模な崩落が見られました。
平成28年6月5日の様子
平成27年9月6日の様子
平成26年4月22日の様子
平成21年8月14日の様子