姫島盆踊りは、鎌倉時代の念仏踊りから派生したものといわれ、伝統踊りと創作踊りがあります。伝統踊りには、キツネ踊りをはじめアヤ踊り、銭太鼓、猿丸太夫があり、地区の子供たちや一般の人々によって踊り継がれています。

姫島車えび祭は毎年10月下旬に、姫島港フェリー広場で開催されます。賞味会では、姫島車えびの刺身・フライ・煮付け等のお得なお弁当を用意しています。食券を購入された方には、海産物が当たるお楽しみ抽選会も行われます。

大帯八幡社の秋の大祭で、１０月（体育の日の前々日）に行われます。 男衆による祝いの歌と子どもたちがたたく鐘や太鼓ではやしながら、舟形の山車を引き、村内を廻ります。

姫島おさかな祭は毎年5月下旬に、姫島港フェリー広場で開催されます。姫島でとれた魚の刺身・煮付け・フライなどが楽しめる賞味会があり、食後には、キツネ踊りとアヤ踊りの鑑賞会、食券を購入した方には海産物があたる抽選会もあります。

８月下旬、姫島海水浴場をメイン会場に開催されます。スイム０・５ｋｍ、バイク１７・５ｋｍ、ラン５・５ｋｍ、（全長２３・５ｋｍ）のコースで、中学生から年配の方まで、幅広い年齢層の参加者が熱いレースを展開します。

７月中旬の２日間、姫島海水浴場で開催されます。 九州大会の予選となるチャンピオンクラスから小学生チームによるＵ―１２クラスなどの部門別に試合が行われ、広い砂浜の上で、足技を競います。