HOMEジオパークについて

ジオパークってなに?

ジオパークとは、地球活動の遺産を主な見所とする自然の中の公園です。

 ジオパークは、ユネスコの支援により2004年に設立された世界ジオパークネットワークにより、世界各国で推進されています。

 ジオパークは以下のように定められています。

  • ・地域の地史や地質現象がよくわかる地質遺産を多数含むだけでなく、考古学的・生態学的もしくは文化的な価値あるサイトを含む、 明瞭に境界を定められた地域である。
  • ・ジオツーリズムなどを通じて、地域の持続可能な社会・経済発展を育成する。
  • ・それぞれの地域の伝統と法に基づき地質遺産を確実に保護する。
  • ・世界ネットワークの一員として、相互の情報交換を行い、会議に参加し、ネットワークを積極的に活性化させる。

 これらに加えて防災への取り組みも重要視されるようになっています。

 2015年11月17日、パリで開催された第38回ユネスコ総会において、これまでユネスコの支援事業として行われてきた世界ジオパークネットワークの活動が、ユネスコの正式事業になりました。

世界ジオパークについて

 世界ジオパークネットワークの審査を受け、世界ジオパークネットワークへの加盟を認定された地域です。2018年4月現在で、日本を含め38ヵ国、140地域からなります。

 日本国内の世界ジオパークは、洞爺湖有珠山糸魚川島原半島山陰海岸室戸隠岐、阿蘇、アポイ岳、伊豆半島の9地域が認定されています。

日本ジオパークについて

 日本ジオパークは、世界ジオパークネットワークとは別に、日本ジオ パーク委員会が認定する国内版のジオパークです。

 2019年4月現在で、世界ジオパーク9地域に加え、 白滝、南アルプス、伊豆大島、恐竜渓谷ふくい勝山、霧島、男鹿半島・大潟、磐梯山、下仁田、秩父、白山手取川、ゆざわ、 箱根、八峰白神、銚子、伊豆半島、三笠、三陸、佐渡、四国西予、おおいた姫島、おおいた豊後大野、桜島・錦江湾、とかち鹿追、 立山黒部、南紀熊野、天草、苗場山麓、Mine秋吉台、三島村・鬼界カルデラ、栗駒山麓、下北、筑波山地域、浅間山山麓、鳥海山・飛島、萩

の35地域が認定されています。

 

 世界の中でも日本の地質は複雑で、多様性に富んでいます。また、地震や火山に代表されるように、 地球が「生きている」ことによる様々な現象も実感できま す。すなわち、日本自体がジオパークとしての豊かな素性を備えていると言えます。


                 (日本ジオパーク委員会ホームページより引用・加筆)

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